「体調の変化」と「環境の変化」

 ここ10日間位 体調を壊す人が目につく。画言う私も先週末 体調を崩した。症状は下痢と嘔吐・・・熱は出ていない・・・飲み過ぎかと思うがそれほど飲んでも居ず、食あたりのような感じか。丸一日調子が出なかったが それほどひどくならずに済んだ。
 ところが、私が体調を壊した前後 東京組・上越組・新潟組 それぞれの生徒さんから次々と体調を壊しているとの連絡を頂く・・・偶然にしては出来過ぎている。

 以前に「環境のエネルギー」について書いたことがあった。私たちを取り巻く環境はエネルギー(=情報)そのものであり、そのエネルギーの質や強さがどうも変化しているように思う。私たちは自分の意識体を通して このエネルギーをキャッチしている。意識体の垢が十分に取れていないと このエネルギーの変化にはある意味反応が鈍く さほど変化がないかもしれないが、意識体の状態が良い状態に向かいつつあると 意識体が驚いたり、委縮したりする可能性がある。結果 肉体の不調と言う症状が出てくる可能性がある。

 こう理解すると対処の方法が見えてくる。肉体側の顕在意識の出番である自分の意識体と向き合いながら、意識体が正常な状態でいるように呼びかける。環境の変化に驚かないように呼びかける。15分ほどやってみる・・・不思議なことが起こってくるはず。

 これから2〜3年は 日々環境の変化が起こるようである。原因不明の体調不良に見舞われることも多いと思う。そんな時 お医者さんや薬を飲む前に 15分間だけ自分と向き合ってみよう。何か発見があるかもしれない。