自分の過去の出来事の意味を書き換える

20日の夜のです。
不思議な光景でした。瞑想の最中(これも夢)高次元の情報に触れていると 自分の過去の出来事が映画を見るように映し出されてきました。その映像の上を 陽炎のように情報(?)エネルギー(?)が流れていくのです。そると不思議なことに 過去の出来事は全く変わらないのに、その出来事の意味すること、その出来事が切っ掛けでこれから身の回りに起こることが 何だか全く別のものになっていくのです。例えるなら、植物の種を蒔いた経験がある。その種はまだ芽を出していないが、実は雑草の種であった。だから芽が出れば当然 雑草が生えてくるはず・・・ところが このエネルギーが蒔いた種の上を通ると その種からは沢山の果実をつける果物の木の芽が出てくる・・・そんな感じでしょうか。過去の経験は変えることが出来ない。しかし、自分の意識を今からでも変えていければ 過去の出来事や経験の種が 素晴らしい結果の引き金となっていく・・・そんなところでしょうか。

格言的に「過去は変えられないが 未来は変えられる」と言いますが、この夢によると興味深い事が分かります。「過去の出来事は変えられないが、その出来事の未来への影響をプラスに変えることができる」のです。これは過去を変える事と同じことですよね・・・

素晴らしい!素晴らしいと言うか驚いた・・・こんなことが本当に有るのだろうか?よく「我々は複数の世界で同時に生きている」 そう 「パラレルワールドがある」 と言いますが、これは 私たちの意識の持ち方や瞑想により高次元に触れることで、電車がポイントで線路を切り替えていくように、別の世界に乗り換えていくようなものでしょうか・・・

夢にしても 非常に示唆に富んだ夢でした・・・